会計キャリアラボは、公認会計士・税理士が運営する、会計士・税理士・経理パーソンのキャリアを扱う研究サイトです。
扱うテーマは、転職・独立・学びの3つ。判断の材料には、できるかぎり有価証券報告書などの一次データを使います。
「この資格は有利ですか」「このエージェントは良いですか」という問いに、一般論で答えることはしません。自分がどこに立っているかで答えが変わるからです。
そこで当サイトは、結論を出す前に条件を先に並べるという書き方を共通の型にしています。
- 転職:エージェントの実態、求人の見方、上場3,824社の年収・働き方データ
- 独立・業務委託:開業の手順、事務所と登録、フリーコンサル案件の実像
- 学び・資格:英語・Excel・生成AI・隣接資格を「効く人/効きにくい人」で切り分ける
扱わないのは、企業側の人事・開示実務です。当サイトは働く個人の側から書いています。
まず使ってほしい、2つの無料ツール
会員登録なしで使えます。いずれも上場企業の有価証券報告書から作った、当サイト独自のデータベースです。
年収・人的資本ダッシュボード
上場3,824社の平均年収・平均年齢・平均勤続年数・従業員数を横断で検索できます。気になる会社の数字を、求人票ではなく開示資料から確かめるためのツールです。
働き方スカウター
年収ではなく働き方の条件から会社を絞り込むツールです。平均勤続年数、女性管理職比率、男性育休取得率、連単倍率などで検索できます。
テーマから読む
学び・資格キャリア
「次に何を勉強すべきか」を、資格の難易度ではなく自分の立場と勤め先の構造から逆算します。
- 経理が次に学ぶものは、勤め先の「連単倍率」で決まる(上場2,573社の有報データ)
- 経理に英語は必要か?/経理にMOSは必要か?
- ダブルライセンスは行政書士か社労士か(行政書士は試験なしで登録できる)
- 学び・資格キャリアの記事一覧
転職エージェント研究
各社が公式サイトで公表している事実だけを拾い、そこに会計人としての評価を足しています。公表されていない条件は「公表されていない」と書きます。
- ラフロジックの評判は?(FASに強いコンサル転職エージェント)
- コンコードエグゼクティブグループ/AXIS Agent/ASSIGN AGENT
- 転職エージェント研究の記事一覧
独立・業務委託
開業して最初に決めるのは事務所で、会社設立や法人口座はそのあとです。順番を間違えると、あとから取り返しがつきにくくなります。
- 会計士・税理士の独立開業|最初に決めるのは「事務所」(税理士法40条から逆算する)
- Strategy Consultant Bank/IT Consultant Bank(フリーコンサル案件の実像)
- 独立・業務委託の記事一覧
業種から調べる
33業種それぞれについて、平均年収・平均年齢・平均勤続年数を有報データでまとめたページを用意しています。
たとえば情報・通信業(616社)、サービス業(566社)、小売業(328社)、建設業(148社)。
記事の書き方について
① 数字には出典と確認日を付ける。各記事の末尾に、一次資料と確認した日付を明記しています。
② 公表されていないことは、そう書く。推測で条件を埋めることはしません。
③ 広告(PR)を含む記事は、冒頭に表示する。アイキャッチの配色も変えて区別しています。広告の有無で評価を変えることはしません。
④ 「効きにくい人」も書く。誰にでも当てはまる結論は、たいてい誰にも役に立ちません。
運営者
公認会計士・税理士。監査法人・事業会社での実務を経て、会計人のキャリアと企業のデータ開示の両方を扱っています。
旧「サステナ&人的資本戦略ナビ」の記事について
当サイトは以前、人的資本・サステナビリティ開示の解説を中心に運営していました。企業の開示実務に関する記事は順次別サイトへ移設しており、旧URLは移設先へ転送されます。移設前の記事は人的資本・サステナ開示、人材育成・組織づくり、労務・両立支援・助成金、年末調整・給与実務の各カテゴリからご覧いただけます。