会計士・税理士・経理の転職ガイド|行き先を決めてからエージェントを選ぶ

会計士・税理士・経理の転職では、「どのエージェントがいいか」から考えがちです。

ただ、同じ「会計特化」でも、事業会社・会計事務所・コンサルのどこに強いかは会社ごとに違います。先に行き先を決めてから、エージェントを選ぶのが近道です。

このページの結論

①行き先の候補を2つまでに絞る。事業会社の経理・財務、会計事務所・税理士法人、監査法人、コンサル・FAS。

②行き先に強いエージェントを1〜2社選ぶ。公式サイトの記載で比べる。

③会社の数字は有報で先に確かめる。面談では有報に載らない中身を聞く。

転職を進める3つの順番

次の順番で進めると、面談が情報収集で終わらず、具体的な相談になります。

STEP
①行き先を2つまでに絞る

事業会社、会計事務所、監査法人、コンサル・FAS。候補が3つ以上あるうちは、どこに相談しても話が広がりすぎます。

STEP
②経験を行き先の言葉で書き直す

事業会社なら決算のどこまでを自分で締めたか、会計事務所なら顧問先の規模と申告の種類。同じ経験でも伝え方が変わります。

STEP
③会社の数字を先に確かめる

平均年収・勤続年数・連単倍率は年収データベースで確かめられます。面談の時間は、有報に載らない中身の質問に使います。

エージェントを行き先から選ぶ

会計人向けの主なエージェント9社を、公式サイトの記載だけで行き先別に並べた適合表があります。まずはここから比べてください。

会計人材に特化したエージェント

コンサル・FASへ行きたい

20〜30代で次のキャリアを探したい

ESG・サステナビリティの仕事に関心がある

会計人の目線での補足

エージェントは2社までに絞るのが目安です。同じ求人を複数の会社から紹介されると、応募の管理が難しくなります。

どのエージェントも、特定の会社の求人を必ず扱っているとは限りません。面談では、自分の経験で狙える会社の幅を確かめるつもりで臨むのが現実的です。

会社を調べるときのツール

応募先の候補が見えてきたら、次のツールで会社と業種の数字を確かめます。

※このページは2026年9月28日時点の当サイトの記事・ツールをもとにまとめた案内です。記事が増えたら更新します。